企業研修の目的とカリキュラム
1. サポートブック・道しるべ
活用のための講演・企業研修
親亡きあとは親あるうちに
障害ある子が将来どうなっていくのか、親なき後はどうなるのか、不安に思いながらも、何をするべきか、どこに相談すればよいのか分からない、という親御さんが多いのが現実です。わからないからとそのままにして、自分が病気になったり、衰えを感じはじめて、焦る方も多いのですが、親なき後でなく、親が元気なうちに行動にうつさないと間に合わない・・ そんなケースが増えています。
そのためにも、生命保険業の皆さまにご協力いただき、障がい者のライフステージを参考に、障がいのあるお子さんのトータルプランを作成し、将来お金に困らないためにできることをご家族と一緒に考えていただけたら‥と。
そんな思いが繋がり、昨年より生命保険会社様よりご依頼いただき、チャレンジド・サポート新宿では「サポートブックの活用法」について、講演・企業研修を行っております。 なお、研修時間は3~4時間、人数は10~30名様を想定しています。
【講演・研修実績】
プルデンシャル生命保険株式会社 各支社
プルデンシャル信託株式会社
JAIFA東京協会
JAIFA埼玉県協会
放課後等デイサービス保護者の会
サポートブック活用のための
企業研修を受講された方々の声
・どんな風に接っすると嬉しかったか、また嫌な気持ちになったかを具体的に教えて頂き、寄り添うことの大切さを感じさせて頂きました。 これからも必要とされる方にサポートブックをお届けして参ります。
・障害をお持ちの方へ、かける言葉など慎重になりすぎているところがありましたが、生の声を聞かせて頂き、勇気を出して接していこうと思います。
・障害をお持ちのご家庭の苦労、お気持ちがよくわかりました。 人間性を大事にライフプランナーとして精進して行かなければと痛切に感じました。
・生命保険を通じて社会貢献できることがまだ沢山あることに気付かさせて頂きました。 家族信託は今後のマーケット展開を考えた時に必要なサービスだとの思いが更に強まりました。
・どのようなご家庭でも、「寄り添う」「話を聞いてあげる」ことが大切であり、その根底にあるのは「人間性」である、というお言葉に大変身が引き締まる思いをしました!
・障害を持つ子供を持つ親がどのような過程を経て現実と向き合っていくのか、またその中で自分がどのように関わることで助けになれるのかということを考えさせられました。
2. 障害者と共に働く人たちのための
障害者理解研修
障がいがある方でも、ちょっとして工夫や周囲の理解があれば即戦力になります。 個々の能力を発揮しながら、たくさんの障がい者が労働の現場で活躍されています。
【障害者と共に働く人たちのための障害者理解研修】
~障害者体感型 理解・対応研修プログラム~
企業研修 よくあるご質問
Q. 障がい者を雇い入れるのが初めてなので、どこから手をつけたらいいか分かりません。
初めての場合は手続きや体制作りなど不安な点も多いかと思いますので、一つずつご相談を伺ってサポートさせて頂きます。
Q. オンラインでの研修は実施できますか?
はい、実施可能です。ワークショップの準備などについても、事前にしっかり打ち合わせをさせていただきます。
Q. 講師はどんな方ですか?
講師は、チャレンジド・サポートの代表、幸田啓子が務めさせて頂きます。 詳しくは代表者プロフィールをご参照ください。
Q. 企業研修の概略費用について教えてください。
企業研修の費用はご参加の人数等により違いますが、10万円〜50万円程度を目安にお考えください。また、ご希望により、首都圏以外での研修も承ります。(交通費は別途必要となります。) 詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。