障がい者の自立支援なら
チャレンジド・サポート新宿
 

障がい者の自立支援ならチャレンジド・サポート新宿へ

『福祉と養蜂』
誰もがあたりまえに働ける社会の実現にむけて
『障害者就労継続支援B型事業所+養蜂』
開業支援サポートを行っています。

自然との共生、持続可能な社会のために。

養蜂業の現状

 

 
みつばちは、生態系の中でも重要な役割を担う生き物です。 しかしながら国内の養蜂は蜜・花粉源となる樹木の減少、農薬の被害、ミツバチ特有の病気や害虫の被害、更に熊や鹿、猪などの獣害もあり、深刻な状況です。
 
養蜂業界では担い手不足も深刻です。そんな中、全国的に『みつばちプロジェクト』が広がりつつあり、養蜂界での朗報になっています。
 
既に欧米で養蜂は 障がい者の仕事としてポピュラーな存在です。  国内の障がい者就労支援事業所でも、養蜂を取り入れる事業所が出てきました。 

障がい者の就労に養蜂を

 

 
障がい者就労の目的は障がい者の自立です。 障がい者の就労に養蜂を取り入れることで賃金向上と障がい者の成長につながり、多くの喜びが生まれると考えています。
 
養蜂業は就労支援事業所のスタッフや利用者さんとの関係性も良好となりえる業務要素を多く秘めています。 ハチミツを生産することで、加工(瓶詰・ラッピングや二次加工(ケーキ、クッキー、プリン、石鹸、クリーム等)などの多くの仕事を生み出すことにもつながります。
 
「蜂は刺すから危ない」と、断念される就労支援事業所さんがいらっしゃることは残念でなりません。一般社団法人トウヨウミツバチ協会によると、養蜂を行う障害者事業所は全国に少なくとも20カ所以上あり、年々増えています。
 

 
養蜂は小面積、少投資で可能な事業であり、誰でも出来て他に無い商品(地域ごとに味が異なりブランド化し易い)を生み出せます。また、蜜源を確保することで地域に花を咲かせ街づくりにもつながる事業です。
 
障がい者の就労に養蜂を取り入れる事で、利用者さんは勿論のこと事業所の経営者をはじめ、スタッフさんが「養蜂を通じた社会貢献」をご活用頂く事を願っています。
 
 

障がい者の就労に養蜂を取り入れている事業所様のご紹介

 

 
 
Piis Plaza さいたまが運営する Piis Road さいたま養蜂場は さいたま市見沼区の農家に応援を頂き、障がい者の方が中心となり運営している養蜂場です。 
 

 
 

 
 
ミツバチを育てて、はちみつやローヤルゼリーを採取、瓶詰、包装、販売しています。 Piis Road さいたま養蜂場は「経験・自立・安定した収入」を障がい者の方々と共に目指しています。
 

 
 

養蜂の作業スケジュール(例)

 
10:00 朝のミーティング・作業
12:00 昼食・休憩
13:00 作業
15:30 清掃、帰り支度、帰りのミーティング
16:00 帰宅
 
 

PiiS Plaza さいたま

〒 331-0804  埼玉県さいたま市北区土呂町 1-25-6
電話: 048 782-9878
ホームページ(https://piis-road.jp

「福祉サービスコンサル 開業支援サポート」お問い合わせ